じぇい的な日々

昨日、ちい姫が幼稚園の園庭にあるコンクリートの階段で転んだ時にどうやら骨折したらしい。
夕食前の六時ごろまでは何ともなくて。
殿に鉄棒をねだって殿が手を持ったら、凄い声で”いたい！！”と泣き出して。

痛い左手首を右手で支えて泣いて。
色々聞いても幼稚園で転んで手をついたことしか言わなくて。
整形外科を探したら夜八時まで診療している医院があって。翌日は旗日なので行くしかないと。
泣き疲れて寝てしまったのでそのままお嫁ちゃんと息子どんの運転で行きました。

八時過ぎに、ニコニコしながら帰ってきて手を見せて。
肘下から手のひらの半分までギプスがしてあった。
診察まで寝ていて呼ばれた名前で目が醒めたって。
診察中も泣かないで、レントゲンと触診で骨折ですと。

小さいので治りは早いですって。
全治一カ月と。
お腹が空いたらしく食べる食べる。
ギプスのしてある手はグーパーするようにって書いてあるので言うと”うんそう言ってた”
痛み止めの薬も無く。

三人目ともなるとしっかりしてるわね。
骨折といえば、去年の十二月から一月にかけて孫ぼんも左手小指を骨折して補助具を付けてたわ。

ちい姫は保育園で手を引いた時に肩を脱臼して、先生に整形外科に連れていってもらった時にはもう外れたのが入ってってことも。
家で殿と遊んで引っ張って肘が抜けて整形外科に行ったことも。
この子はよく転んで傷が絶えなくて。

ギプスした手で着替えもできるし、痛がらないのでよかったわ。